グロース株投資

【inpixon(INPX)の銘柄分析】事業の将来性と今後の株価を考察

 

困ってる人
ペニー株のINPXがTwitterで話題だけどどうなの?事業内容がよくわからないし将来性があるのかな

 

INPXの事業内容や市場・競合、今後の戦略をまとめたから見て欲しいワン!
ちゃぴ太郎

 

inpixon(INPX)の銘柄分析をしました。情報リソースはほぼINPXのHPです。

 

結論

屋内位置情報の何でも屋さん

ベースはGoogleマップの屋内ver.

ヒトモノの動きをデータ分析・セキュリティ

強みはマップ化+位置取得+分析+セキュリティを全部やってること

屋内位置情報サービスのプラットフォーマーを目指している

M&Aで製品・サービス・技術を獲得

赤字続きと公募のしすぎで株価低迷

直近は将来性のみで株価上昇

 

わたしINPXの株を2月11日、12日に平均単価1.93ドルで購入し、2月18日に1.99ドルで売却しました。

 

それでは見ていきましょう。

 

inpixon(INPX)の概要

企業名:inpixon
設立:1999年
本社:アメリカ ネバダ州
上場:NASDAQ(INPX, 2002年〜)
業界:IT
事業:屋内位置情報サービス
売上:600万ドル(2019年)
従業員:109人(2019年)

 

INPXは1999年に創業した歴史のあるIT企業です。

 

自らをインドアインテリジェンスのリーダー的な企業と言っています。

 

インドアインテリジェンスって馴染みがなく、事業がわかりにくいのですが大きく分けると以下の4つです。

 

4つの事業 事業概要
屋内マッピング 屋内のGoogleマップのような地図作成
屋内ポジショニング 屋内のGoogleマップの経路探索など
屋内アナリティクス ヒトモノの移動追跡・可視化・分析など
屋内セキュリティ ネットワークセキュリティなど

 

INPXは4つ全てができる数少ない企業で、インドアインテリジェンスプラットフォームと名付けています。

 

それぞれの事業を簡単に説明します。

 

inpixon(INPX)の事業内容

屋内マッピング、屋内ポジショニング、屋内アナリティクス、屋内セキュリティの簡単な説明をします。

 

屋内マッピング

屋内の地図を作成すること

 

屋内マッピングは建物内の地図を作ります。Googleマップの地図の建物内ver.だと思ってください。

 

例えばイオンの地図をつくってスマホで見れるようにします。

 

フードコートって何階のどの辺だったっけ?と思ったら、スマホでイオンのアプリから地図が表示できるイメージです。

 

屋内の地図は施設平面図から作成します。一つ一つの建物に合わせて作成しないといけないので大変です。

 

INPXは屋内マッピングができますが、他の企業でも簡単にできます。ciscoやサムスンなど大手もできます。

 

屋内マッピングにINPXの優位性はありません。他の事業をするために屋内マップは必須だからやっています。

 

困ってる人
Googleはなんで屋内マッピングをやらないんだろう?

 

グーグルの地図の作成は衛生画像や国土地理院などのデータ、ゼンリンという会社(すでに契約終了)の地図データなどから作成しているため、屋内には適応できません。

 

屋外地図はグーグル、アップルが寡占状態ですが、屋内地図はこれまで需要があまりなく、盛り上がっていません。

 

さらに地図単独では価値があまりなく、次に紹介する屋内ポジショニングと合わせないと価値が出ません。

 

しかし屋内ポジショニングも初期費用が高くコスパの観点から採用が進んでいません。

 

屋内ポジショニング

ヒトの移動のリアルタイム追跡

モノの移動のリアルタイム追跡

 

屋内ポジショニングは、Googleマップの経路探索だと思ってください。

 

出張先で駅からホテルまでの道のりを案内してくれますよね?この屋内ver.です。

 

イオンのフードコートに行きたかったら、屋内マッピングで作成した建物内の地図上に自分の位置を表示して案内してくれます。

 

位置測定というとGPSが一般的ですが、屋内にGPSは届きません。

 

GPSの代わりに、Wi-Fi、Bluetooth、UWBなど電波を発生させる装置を建物内に設置して、スマホなどの位置を把握します。

 

5つの無線の特徴を簡単に説明します。

Wi-Fi 測定範囲は最大100m。位置精度は誤差10メートル以内。建物に設置されてる場合が多い。
Bluetooth 測定範囲は最大100m。位置精度は誤差5m以下。干渉されやすい。コストは安い。
UWB 測定範囲は最大200m。数センチの精度で位置情報がわかる。専用タグが必要
RFID 測定範囲は数十m。専用リーダーでタグを認識。
セルラー 3G/4G/LTEが使用可。

 

INPXはWi-Fiを使用しても精度2m以内で位置情報を取得できます。

 

しかし広い建物だと、上記のような装置をたくさん設置しなければいけません。

 

工事費、配線など大変で費用がかかってしまいます。

 

屋内ポジショニングをするためには初期費用が200万ドル〜500万ドルかかってしまうため、これまであまり普及が進んでいません。

 

Wi-Fiはすでに設置されている建物も多いため安くなる場合もありますが、上記表で説明したように位置精度が低いので使われる場所が限定的です。

 

人だけでなくモノの移動も専用のタグを使用して追跡できます。

 

屋内ポジショニングもINPXはできますが、他社もできます。他の事業をするために屋内ポジショニングは必須だからやっています。ciscoなど大手もできます。

 

コロナ対策でヒトの位置情報を数センチの精度取得できるのがすごいとなっていますが、UWBを使えばどの企業もできます。

 

INPXだからこその強みは見つけられませんでした。

 

屋内アナリティクス

屋内でヒトの移動を分析・活用

 

建物への訪問者の数、タイプ、滞在時間などの情報を取得し、地図上に軌跡やヒートマップを表示して可視化・分析もします。

 

顧客は自分たちの建物内のデータをわかりやすく見ることができ、事業に役立てることができます。

 

屋内マッピングとポジショニングから得られた情報をもとに分析をします。

 

”AI”を活用した分析をしており凄そうに聞こえますが、私はすごいとは思いません。

 

いまのAI(機械学習)はだいたい一般公開されている似たアルゴリズムだからです。どの企業も機械学習AIに大差がありません。

 

屋内アナリティクスもINPXはできますが、残念ながらciscoなどの他社もできます。自分たちの強みを出すために必須だからやっています。

 

困ってる人
いったいなにがこの企業の強みなんだよ。全部他社もできるし、ciscoとか超大手じゃん

 

もうちょっと待って欲しいワン!セキュリティを説明や、市場などの話をしてから最後に成長戦略を説明するワン!
ちゃぴ太郎

 

屋内セキュリティ

登録されていない端末の検出

電話禁止ゾーンの設置

指定エリアに侵入したら警告

機密情報を扱う政府など向け

 

屋内セキュリティは、不正の疑いがある端末検出や、電話禁止ゾーンなどをつくるサービスです。inpixon Awareという製品名があります。

 

主に政府、金融機関、病院などセキュリティが厳しい業界向けです。

 

INPXはもともとネットワークセキュリティなどを事業としてきました。

 

元からあるセキュリティ事業に、屋内ポジショニングのリソースや技術を展開して新しい価値を出しています。

 

防犯カメラだけではなく、さらにセキュリティ強化するところはかなりニッチですがニーズはあります。

 

ペンタゴンに採用されている実績もあり、他社より一歩リードしており、単独の事業では唯一の強みがある事業だと思います。

 

sysorexという会社をもっていてその会社が政府を顧客に持っていました。そのチャネルを利用したんじゃないかなと思っています。

 

4つの事業を紹介してきましたが、私が考えるINPXの強みを説明します。

 

INPXの事業の強み

強みは全部で3つです。

 

①インドアインテリジェンスに関わる4つの事業を全てを行っていることです。
どれかに特化ではなく全方位でやっている企業はINPX以外には数社しかないためこれは強みと言えます。

 

②技術的な強みは、Wi-Fi、Bluetooth、RFID、セルラー、UWBなどすべての無線に対応していることです。
一部の無線しか検出できない企業が多い中、INPXはすべて検出できる強みです。
不正なデバイスを検出するためには、あらゆる電波に対応した企業が選ばれます。

 

③セキュリティ事業です。政府にも導入されている点から信頼性があるサービスです。しかし市場・顧客がニッチなことがもったいないです。数千万以上かけて無線端末の検出や電話NGゾーンを構築したい顧客は非常に限られると思います。

 

ここまでは2018年以前くらいまでの話です。

 

2019年からは4つの事業のプラットフォーマーになろうと決めて、M&Aなどを加速しています。

 

プラットフォームが新しい強みにできるかどうかにINPXの将来がかかっていると私は思います。

 

詳しく説明する前に市場規模などを説明します。

 

市場規模

屋内ロケーション市場とRTLS市場の2つを紹介します。事業が多岐にわたっており、ぴったりの市場がないため、2つを参考にします。

 

屋内ロケーション市場は2020年に61億ドル、2025年に168億ドルであり、CAGR22.5%です。

 

 

非常に伸びている市場ですね。屋内ロケーションとは屋内マップ、ポジショニングくらいまでのイメージです。

 

”屋外”位置情報サービス市場は20億ドル程度なので、大きい市場ですね。意外でした。

 

RTLS市場規模は2020年178億ドル、2025年392億ドルでCAGR17.1%です。

 

 

非常に伸びていますね。RTLSとはReal Time Location Systemの略です。

 

リアルタイムの位置情報を活用するシステム全体を指すので、屋内ロケーションより広い概念です。

 

市場規模を予測するリソースはたくさんあって、数字が倍近く違っていてわかりにくい市場なんだなと思いました。

 

この記事ではMarketsandMarketsという会社が出している予測です。INPXのHPで紹介されていた会社です。

 

市場規模はそこそこ大きく、今後の成長も期待できます。

 

しかしINPXは売れているんでしょうか?笑

 

INPXの2019年度売上は630万ドルで、屋内ロケーション市場は61億ドルです。ざっと見るとシェアは0.1%です。

 

INPXの顧客を見ていきたいと思います。

 

顧客

大企業など多くの顧客がいます。業界はヘルスケアと小売が多いです。公表されている企業だけですが、表にまとめましたのでご覧下さい。

 

業界 顧客
ヘルスケア Kaleida Health
LEE HEALTH
大手医療機器
製薬会社
政府機関 ペンタゴンなど
アメリカ陸軍
小売 Mall of america
Parque Arauco KennedyMall
PLAZA
STEINER
監査法人 EY
物流 Fedex
テーマパーク ディズニーワールドスワン
トレードショー NuVision Technologies

 

業界ごとにどんな要望があるかかんたんに説明します。

 

ヘルスケア

病院独自のアプリを作って、患者がマップを見たり経路案内できるようにして、顧客満足度を高めるのに役立てています。

 

病院は待ち時間も多く、さまざまな診察を受けるときはあちこち移動しなければいけませんから、病院にとって大切な投資ですね。

 

人だけでなく車椅子などモノの移動にもタグをつけて管理することに利用しています。

 

小売

小売は病院と同じで地図や経路探索ができ、マーケティングにも役立てられます。

 

位置情報を取得して建物内のどこに顧客が行きやすいかなどを把握し、マーケティングに役立てるために使用しています。

 

小売と屋内情報は相性が良く、できることはたくさんあります。

 

✔︎行きたい店舗まで経路探索できる
✔︎店舗前を通った人が入店する確率を算出できる
✔︎入店と同時に広告を表示し、店舗に来るか追跡できる
✔︎どこに人が滞留しやすいか可視化できる

 

しかし小売店舗はいま逆境の真っ只中です。アマゾンなどのECが普及してますし、コロナで客足は激減しています。

 

初期投資も1億円を超えるのでなかなか採用をする企業も増えていかないのが現状ですかね。

 

全米最大の百貨店であるモールオブアメリカに採用されているため、今後はもっと増えていく可能性もあります。

 

普及には初期費用を1000万円程度まで落とし、サブスクモデルで回収していく必要があるんじゃないかと思います。

 

政府機関

政府機関は、他の業界と違いセキュリティに特化しています。

 

INPXが選ばれている主な理由は以下の通りだと推察します。

 

✔︎マップ化+位置情報取得+セキュリティが全部できる
✔︎マル秘の資産にタグをつけて管理
✔︎登録していない端末を検出
✔︎電話禁止ゾーンの作成

 

詳細な情報は得られないのでどのレベルのセキュリティを保護しているのか不明ですが、政府に選ばれていることは他の顧客へのアピールに使用できますね。

 

INPXの財務

2019年の売上高は630万ドル、売上総利益率74.5%、営業利益率-3000万ドルです。2020年は通期決算がまだなので第三四半期までのデータです。

 

単位:百万ドル

 

2017年からずっと大きな赤字ですが、2019年は売上が1.6倍、2020年も同じくらい伸びそうです。

 

粗利もかなり高く非常に良い商売だと思うんですが、営業費用がかかりすぎています。

 

営業費用の大きな割合は増資とM&Aにかかる費用と公表しています。後ほどどれくらい増資しているかの表を提示します。

 

INPXの売上は、サービス導入時の初期費用と毎年のサブスクリプションに分けられます。

 

様々な企業に導入が進んで、サブスクで安定的な収益が得られるまでかなり時間がかかると思います。

 

粗利率は魅力的ですが、今後も赤字は続くと見ていいでしょう。

 

inpixon(INPX)はこれからどう成長しようとしているのか?

INPXはインドアインテリジェンスのリーダー企業と言っていますが、これまでの内容を見ると株価が爆上げする感じはしなかったと思います。

 

マッピング、ポジショニング、アナリティクスは単独で強みもない企業です。

 

INPXがどうやって成長していこうとしているか説明します。

 

屋内位置情報のプラットフォーマーになりたい

INPXは屋内位置情報サービスのプラットフォーマーになろうとしています。

 

INPXもインドアインテリジェンスプラットフォームと名付けているので、間違い無いと思います。

 

困ってる人
プラットフォーマーって聞こえはいいけど、具体的にはどうやるの?よくわからない。

 

インドアインテリジェンスを実施するためには、マップ化する技術、Wi-Fiなどの通信技術、AIなどの分析技術、これらを表示するアプリの開発技術など非常に多岐にわたる技術が必要になります。

 

全てを1社が受注してできればいいですが、一気に数億円以上の高額な費用がかかります。

 

しかも顧客はすでにマップだけ作っていたり、独自のアプリを作っていたり、Wi-FiやBluetoothの環境だけは構築していたりします。

 

個別で作成されたITサービスは、他のサービスと互換性がない場合もあるんですよね。

 

マップだけあってあとから経路探索のサービスを追加したいと思っても、できない場合があります。

 

INPXは、すでにある資産を活かして自社のプラットフォーム上で動くようにしたいと考えています。

 

様々なサービスがINPXに互換性があれば、顧客も乗り換えやすいですし、マップなど一部だけ事業をしている企業にとっても嬉しいです。

 

プラットフォームは参加者が多ければ多いほど有効で広がっていく特性があるので、顧客も競合も参加するメリットがある点は良いですね。

 

互換性を出すために様々なパートナーシップを結んでいます。ciscoもMicrosoft Azure入っています。

 

 

INPXは、アプリ開発会社やその他サービスとの互換性を出すことができるようにして、導入時の障壁を取っ払おうとしています。

 

インドアインテリジェンスの普及を妨げているので、とてもいい取り組みだと思います。

 

しかしそう簡単にプラットフォーマーになれるわけもありません。

 

インドアインテリジェンス業界のことを細部まで知り尽くして、いいサービスを提供するために必要なものを見極め、自社がどうすれば成し遂げられるのかを考え実行していかなければいけません。

 

INPXはどのようにやっているんでしょうか?

 

M&Aによる屋内位置情報サービスの強化

INPXはM&Aでインドアインテリジェンスに関する技術サービスを取り込んでいます。

 

INPXは特許が9個しかありませんからね。事業を守る観点からも少なすぎます。

 

最近のM&Aリストです。

 

時期 買収企業 企業のサービス
2019年1月 Shoom 広告
2019年5月 Locality Systems Inc. Wi-Fiベース、ビデオ監視
2019年8月 Jibestream マッピング
2020年7月 Systat/SigmaPlot(独占ライセンス契約) データ分析
2020年8月 Ten Degrees オフラインポジショニング
2020年10月 nanotron UWB大手プロバイダ

 

インドアインテリジェンスに関する企業を買い漁っていますね。自社にない技術は買ってしまうのはスピード感もあっていいことだと思います。

 

しかし売上600万ドル程度で純利益が赤字の会社に資金があるとは思いません。

 

買収資金は株式を発行してお金を調達するエクイティファイナンスです。最近の増資リストです。引くくらいやってます。

 

2014年 2000万ドル公募
2017年6月 600万ドル公募
2018年2月 1800万ドル公募
2018年4月 900万ドル公募
2019年1月 1200万ドルライツオファリング
2019年8月 480万ドル公募
2020年11月 1000万ドル単一投資家
2021年1月 3000万ドル単一投資家
2021年2月 3000万ドル単一投資家
2021年2月 2000万ドル単一投資家

 

これは株価も低迷しますね。ペニー株の理由の一つです。

 

競合

インドアロケーション市場の競合を紹介します。

 

Apple、Broadcom、Cisco Systems、Ericsson、Geomoby、Google、Micello、Microsoft、Qualcomm Technologies、Senion、Stmicroelectronics、Zebra Technologies、HERE、Glopos Technologies、IndoorAtlas Ltd.、Navizon Inc、AeroScout

 

INPXには屋内マッピング、ポジショニング、アナリティクス、セキュリティの4つの事業がありますが、競合は一部もしくは全部やっている企業が混在しています。

 

バケモノ企業が多いですよね。市場は成長しますし、ヒトのデータを取れるので、狙っている企業はたくさんあります。

 

INPXが勝てるかどうかはインドアインテリジェンスプラットフォームを構築できるかにかかっていると私は思います。

 

ciscoなど一部しかやっていない企業でも、全部やろうと思ったら簡単に真似できると思うからです。

 

プラットフォームは最初に実現した企業が勝ちます。

 

ちゃぴ太郎が考える将来性

ちゃぴ太郎の主観ですので読まなくても大丈夫です。私はIT業界の知識がない素人の意見です。

 

結論、長期保有には否定的です。

 

将来性はありますが、増資の割りに売上の伸びが小さすぎますし、大手が本格参入してきたら一気に負ける可能性があります。

 

プラットフォームを構築するのは簡単ではありません。

 

いまの相場は将来への期待で株価上昇するので、いまの相場環境で短期売買にはいいと思います。

 

インドアインテリジェンスのコンセプトはとても将来性があります。

 

ヒトの位置情報を正確に測定できればコロナ対策に使えますし、ネットワークセキュリティはこれからどんどん需要が高まると思います。

 

しかし特許数、財務状況、競合などを見て、将来勝てる気がしませんでした。なので長期的に株価は上昇せず、低迷し続けるんじゃないかと思います。

 

セキュリティ事業にリソースを全振りしたほうが独自性が出せると思いますが、INPXはインドアインテリジェンス全方位戦略をとっています。

 

ワンチャン、どこかの企業がINPXを買収する可能性はあります。

 

わたしは2月11日、12日に平均単価1.93ドルで購入し、2月18日に1.99ドルで売却しました。

 

まとめ

結論

屋内位置情報の何でも屋さん

ベースはGoogleマップの屋内ver.

ヒトモノの動きをデータ分析・セキュリティ

強みはマップ化+位置取得+分析+セキュリティを全部やってること

屋内位置情報サービスのプラットフォーマーを目指している

M&Aで製品・サービス・技術を獲得

赤字続きと公募のしすぎで株価低迷

直近は将来性のみで株価上昇

 

INPXの取引をしたい人はマネックス証券で購入できます。日本のネット証券で取り扱っている銘柄数No.1で約3600銘柄あります。

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