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【仮想通貨のマイニングとは?】ビットコインのマイニングで儲かる企業(MARA/RIOT/HIVE)の落とし穴

 

困ってる人
仮想通貨のマイニングってなに?マイニングしている企業(RIOT、MARA、HIVE)は4ヶ月で10バガーだけどどうゆうこと?ずっと赤字なのに。

 

マイニングを簡単に説明した後、なんでマイニング企業の株価が爆上げしているか説明するワン!
ちゃぴ太郎

 

困ってる人
IT系がとにかく苦手でわからないから丁寧にお願い。

 

仮想通貨のマイニング企業の株価がすごいですね。MARA, RIOT, HIVEの株価はすべて4ヶ月で10バガーです。

 

私は仮想通貨銘柄に投資していませんが、マイニングした経験があるので経験ベースに説明します。

 

結論

・いまマイニング企業は儲かる時期

・理由はビットコインの価格が高いから

・収益はビットコイン価格×報酬量×確率

・コストはマイニング機器+電気代+α

・リスクはビットコインの価格が下がること

→収益悪化で株価暴落

 

株取引をする人のために書いているので、難しいことは極力省いています。仮想通貨の代表的な存在であるビットコインで話を進めていきます。

 

最初の仮想通貨のマイニングの話は難しいので、飛ばしても読んでも大丈夫です。

 

仮想通貨(ビットコイン)のマイニングとは?

めちゃくちゃ簡単にいうと…

✔️マイニングとは膨大な計算して
   ビットコインの取引を承認すること
✔️マイニングできたらビットコインがもらえる

 

ビットコインのマイニングは、ビットコインの取引を承認することです。

 

取引とは日本円でビットコインを買うのも、ビットコインでアルトコインや商品を買うのも含まれます。取引ごとにマイニングして取引を承認しないといけません。

 

さっそく意味わからないですよね。これからもっと意味わからなくなります。

 

ビットコインの特徴の1つに中央銀行が”管理しない通貨”というものがあります。どうやって管理しているかというと”ブロックチェーン技術”です。

 

ビットコインはデジタルなので、取引した情報を残すことができます。どこで誰がなんの取引をしたかという情報です。日本の紙幣では絶対に残せない情報を残すことができます。

 

ビットコインが生まれたその日からすべて情報を記録しています。10分おきくらいの取引情報をまとめて1ブロックとして記録し、過去のたくさんのブロックが情報のチェーンとしてつながっているからブロックチェーン技術と言います。

 

困ってる人
まじで意味わからないです

 

読み飛ばしても良いけど、ここからがマイニングの説明だワン!
ちゃぴ太郎

 

過去の取引情報は数値化してあって、正しい数値を入力しないと新しい取引を承認できません。数値はハッシュ関数という計算式を使った”ナンス値”というものです。

 

このナンス値を見つけ出し、新しい取引を承認することこそマイニングなんです。

 

 

ハッシュ関数は銃弾爆撃的に数値をひたすら代入して計算して行かなければいけないので、計算量が膨大になります。必勝法はないはずです。

 

めちゃくちゃ高いマイニング機器などが必要なので、普通に考えたら誰もマイニングをやりませんが、マイニングしたらビットコインで報酬がもらえます。なんかゲームみたいですね。

 

報酬を与えれば儲けたい人が自主的にマイニングするだろうという考えです。これを2008年に設計したサトシナカモトは天才です。

 

実際に2017年は中国企業を中心に、現在はMARA、RIOT、HIVEなどを中心に企業が自主的にマイニングをやっていますよね。

 

▼マイニングの重要ポイント▼

①仮想通貨の取引ごとに膨大な計算をして正解しないと取引できない仕組み
②膨大な計算には高価な機器などがかかる。
③コストの代わりに報酬としてビットコインがもらえる

 

現在は1,800万ビットコインがマイニングされており、上限が2,100万ビットコインです。2140年頃に2100万枚に到達する予定みたいです。

 

ちなみにマイニングは日本語で採掘と言いますが、Gold(金)を掘ることと仮想通貨のマイニングが似ていることから名付けられたそうです。

 

ちゃぴ太郎
ここ掘れワンワン!

 

マイニングの利益構造

マイニングの利益構造を説明します。マイニングが儲かるならみんなやりますが、当然リスクがあります。収益とコストに分けて説明します。

 

収益

収益=ビットコイン価格×報酬量×マイニング成功確率(採掘速度)

 

収益の式を見るといまのビットコイン価格が500万円と過去最高を記録しているため、収益も上がることがわかります。

 

いまマイニング企業の株価が上がっている理由も、ビットコイン価格が暴騰していてマイニング企業の収益が劇的に上がっているからです。

 

ビットコインの価格は昨年の11月まで100〜200万円程度でしたが、2021年2月16日では約500万円と2.5倍以上に跳ね上がりました。

 

その他条件が同じなら収益が2.5倍以上になります。収益が上がるからといってコストはほとんど変わらないので、丸っと利益になります。

 

ビットコイン価格が低迷していた2019年度のMARA、RIOT、HIVEのマイニングの業績は真っ赤っかです。

 

株価も低空飛行でしたね。仮想通貨ブームと株価が綺麗に連動していることがわかると思います。

 

 

報酬量は現在1マイニング6.25ビットコインで、2024年までは変わりません。

 

マイニング成功確率のみ企業努力で改善可能です。これは報酬がもらえる確率です。少し説明します。

 

マイニングは世界中で同時に何人も競争していますが、一番最初にマイニングできた人に報酬を出します。

 

2番目以降は報酬なしです。頑張って計算しても負けたら、高い電気代がかかるだけで赤字になります。

 

ちゃぴ太郎
マイニングの成功確率を上げるためには、計算能力が高い機器をたくさん保有ことだワン!

 

ハッシュレートという数字でマイニング企業ごとの計算能力の優劣がわかりますが、とにかくこの数字を上げるには良い機械をたくさんもつことです。

 

マイニング機器をたくさん購入するにはお金がいりますが、マイニング企業はハッシュレートを上げるためにたくさん買っています。

 

しかしこのような活況だと新規参入も増えてマイニングする競合が増えるので、普通は収益性が落ちます。

 

市場のパイは約10分で6.25ビットコインと決まっているからです。

 

しかしいまはビットコイン価格が500万円と過去最高なので、競合が増えたところで利益が取れる環境です。

 

ビットコインの価格がこのまま上がり続ければマイニング企業の株価も上がるし、逆にビットコイン価格が下がればつられて下がります。簡単です。

 

コスト

コスト=固定費(マイニング機器+土地など)+変動費(電気代+その他)

 

コストは固定費と変動費に分けて説明します。

 

固定費で大きな割合を占めるのがマイニング機器です。

 

大手のビットメインの最新機種の定価は1台約20万円です。

 

MARAなどの企業は1万台以上も保有しているので、ざっと20億円以上は投資している計算になります。もはや個人や中小企業では太刀打ちできない規模です。

 

ちなみにマイニング機器の寿命はたったの2年程度みたいです。短すぎですね。

 

変動費で一番高いのが電気代です。

 

計算には大量の電気を消費しており、2017年の第1次仮想通貨ブームでは中国のマイニングで使用する電力が、アルゼンチンの年間電力量とおなじくらいだったみたいです。

 

すごいですよね、電気代が高いイメージがつくと思います。

 

昔は電気代が安いことが競争優位性でした。だから中国や北欧など電気代が安い地域が強かったです。

 

しかし今は違います。ビットコインの価格が高いので、電気代をきにしなくても利益が出るからです。

 

逆にビットコイン価格が暴落したとき、電気代の高い北米企業は一気に大赤字になります。といっても万年赤字ですが。

 

計算シミュレーションをしているサイトがありましたので、よければご覧ください

 

電気代が変動したとき、ビットコイン価格が変動したときの感度分析をしていて参考になると思います。

 

このサイトによるとある条件では損益分岐点ビットコイン価格は8,000ドル弱(約80万円)みたいです。

 

ちゃぴ太郎
BEPは意外と低いワン!でもビットコイン価格が下がればマイニング企業の収益は悪化するから株価も下げるワン!

 

仮想通貨銘柄に投資をしている人が気を付ける点

仮想通貨関連銘柄に投資をしている人は、ビットコイン価格をとにかく注意してみてください。ビットコインの暴落が起きたとき、ほぼ確実に株価も暴落します。

 

ビットコイン価格が高ければ儲かるけど、安いと儲からない業界だということです。

 

ビットコインは1億円になる!とか言う人もいますが、RIOTなどの企業が世界一裕福な企業になるかもしれませんね。

 

これまでのまとめ

✔️マイニングはビットコイン価格が高い今だからこそ利益が出せる

✔️報酬ゲットはたくさんマイニング機器を保有したもん勝ち

✔️掘れば掘るほど儲かるのがいま

✔️リスクはビットコイン価格が下がること

 

マイニング企業の競争優位性

ここまで読んでいただけたら、マイニング企業の競争優位性はわかって頂けているかもしれませんが、まとめの意味も含めてかんたんに説明します。

 

計算能力=マシン性能×マシン保有数

最新のマイニング機器をたくさん持っている企業が勝ちます。

 

復習ですが、マイニングとは取引の承認をすることで、承認には膨大な計算が必要で、計算で一番最初に答えを出した人が報酬をもらえます。

 

つまり計算能力が高い人(企業)がたくさんの報酬をもらえるということです。

 

財力

財力とは、マイニング機器を買うお金です。

 

マイニング機器は1台20万円くらいして、競合に勝てるくらい計算能力を上げるには何千、何万台と保有しなくてはいけないからです。

 

何億円という現金を保有していなくても、借り入れができる信用ある企業などが有利ですね。

 

2017年の仮想通貨ブームで主流だった中国のマイニング企業はまだ古く機械を使用していますし、新しい機器を買い揃える財力もないため淘汰されていっています。

 

電気代

電気代が安いことは競争優位性になります。

 

電気代はコストの中で大きな割合を占めるからです。

 

再生可能エネルギーを使ったり、北欧、中国などの電気代が安い地域は有利です。

 

しかしビットコイン価格が暴騰しているいまはあまり気にされていない様子です。

 

今回の仮想通貨ブームが終わったら、電気代が安い拠点が流行るのではないでしょうか?

 

まとめ

まとめ

・いまマイニング企業は儲かる時期

・理由はビットコインの価格が高いから

・収益はビットコイン価格×報酬量×確率

・コストはマイニング機器+電気代+α

・リスクはビットコインの価格が下がること

→収益悪化で株価暴落

 

ちゃぴ太郎
以上だワン!難しかったから疲れたかもしれないけど、いまの仮想通貨関連銘柄は過去最高のビッグウェーブであることに間違いないワン!

 

もし仮想通貨を始めたい人は、アプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。いまの環境なら仮想通貨を買うより、MARA、RIOT、HIVEのどれかを買うほうが私は良いと思います。笑

 

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